北海道ツーリング【知らないと危ない3選】鹿・春の砂利・昼夜の寒暖差

こんにちは、北海道在住ライダーのみほです!

北海道ツーリングは、多くのライダーが一度は憧れるバイク旅ですよね。

信号の少ない道、どこまでも続く直線、雄大な景色。

走っているだけで「来てよかった」と思える場所が北海道にはたくさんあります!
ただし、本州のツーリングとは環境が大きく違います


北海道特有の道路事情や自然環境を知らないまま走ると、思わぬ事故やトラブルにつながることもあります。

そこでこの記事では、北海道ツーリング初心者のライダーが知っておきたい 危険ポイントを3つ紹介します。
どれも北海道ではよくあることですが、本州のライダーにとっては意外と知られていないものです。

ポイントをおさえて、快適なツーリングにしましょう!

目次

北海道ツーリングで知らないと危ない3つ

北海道ツーリングで特に注意したいのは次の3つです。

  • エゾシカ
  • 春先の砂利
  • 昼夜の寒暖差

この3つは北海道では日常的なものですが、知らないまま走ると危険につながることがあります。
順番に解説していきます。

① 鹿(エゾシカ)

北海道ツーリングでまず注意したいのが エゾシカです。

北海道では鹿の数が非常に多く、特に道東や道北では道路の近くに普通に生息しています。
走っていると、道路脇の草むらから突然鹿が出てくることも珍しくありません。

特に注意したいのが 日没後の時間帯です。
夕方から夜にかけては鹿の活動が活発になり、道路を横断することが増えます。

北海道の道路は直線が多く走りやすいため、つい速度が出てしまいがちですが、そこに突然鹿が飛び出してくることがあります。
実際に北海道では鹿との衝突事故が多く、車でもバイクでも被害が発生しています。

バイクの場合、鹿と衝突すると転倒につながる可能性が高いため特に危険です。

鹿への対策

北海道ツーリングで鹿対策として意識しておきたいポイントがあります。

まず 日没後は原則走らない

そして、もし走る際は速度を落とすことです。
夕方以降は鹿が出る可能性が高いので、昼間と同じ感覚で走るのは危険です。

もう一つ重要なのが、鹿は 1頭だけでなく群れで行動することが多いという点です。
1頭が道路を横断したあと、続けて何頭も出てくることがあります。

北海道ツーリングでは、夕方以降は特に周囲に注意しながら走ることが大切です。

実際に私も、道路脇にいる鹿や突然飛び出してくる鹿にヒヤッとしたことが何度もあります。

さらに、私の周りでも車やバイクで鹿との交通事故に遭った人が複数います。
北海道ツーリングでは、エゾシカは決して珍しい存在ではありません。

野生動物対策として、車やバイクに鹿よけ笛を付けている方もいます。

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②春先の砂利

春の北海道ツーリングで意外と危険なのが 道路に残っている砂利です。

北海道では冬の間、道路の凍結を防ぐために滑り止めとして砂や小石が大量に撒かれます。
雪が解けると、その砂が道路の端コーナー部分に残ることがあります。

特に多いのが コーナーの出口付近です。
見た目では普通の路面に見えても、タイヤが乗ると滑ることがあります。

北海道ツーリングに慣れていないライダーがよく驚くのがこの路面状況です。
春先は道路の清掃が完全に終わっていないことも多く、思った以上に砂が残っています。

バイクでコーナリングしている最中に砂利に乗ると、タイヤが滑る可能性があります。
そのため、春の北海道ツーリングでは特に慎重な走りが必要です。

春先の砂利への対策

春の北海道ツーリングでは、まず 無理なバンク角を使わないことが大切です。
本州のワインディングの感覚で走ると危険な場合があります。

コーナーでは 十分に減速してから進入することを意識すると安心です。

また、4月は特に砂利が残っていることが多いため注意が必要です。
道路清掃は地域によって時期が違うため、5月頃でも場所によっては砂が残っていることがあります。

北海道ツーリングでは、春は「滑るかもしれない路面」を前提に走るのが安全です。

③ 昼夜の寒暖差

北海道ツーリングで本州のライダーが驚くのが 昼夜の寒暖差です。

昼間は暖かくて快適に走れていても、夕方から急に気温が下がることがあります。
特に春や秋は、昼と夜の温度差がかなり大きくなります。

例えば春の北海道では、昼間は15℃くらいでも、夜になると5℃以下になることもあります。
ツーリングで長時間走っていると、気温の低下によって体が冷えてしまうことがあります。

体が冷えると集中力が下がり、操作ミスにつながる可能性もあります。
北海道ツーリングでは、この寒暖差を甘く見ないことが大切です。

寒暖差への対策

北海道ツーリングでは 防寒対策をしっかり準備することが重要です。

基本は 重ね着できるインナーを用意すること。
ヒートテックやフリースなどを持っておくと気温の変化に対応しやすくなります。

さらに寒がりの人や長距離を走る予定の人は、電熱装備があるとかなり快適です。
北海道ツーリングでは電熱グローブや電熱ジャケットを使っているライダーも多くいます。

昼間が暖かいからといって油断せず、夜の気温も想定した装備を準備しておくと安心です。

道東・道北エリアは特に寒暖差に注意が必要です。
7月の最低気温は平均すると20℃前後ですが、昨年7月12日に、私の地元で 最高気温28.2℃、最低気温9.2℃ という日がありました。
同じ日でも、昼と朝ではかなり気温差があります。

北海道では『早朝』山間部』『トンネル内』では気温が一気に下がることもあるため注意が必要です。
そのため私は、6〜7月でも メッシュジャケットの下に電熱ジャケットを着ることが多い です。
早朝の寒さに対応しつつ、昼間は電源を切るor脱ぐことで温度調整をしています。

ご参考までに、こちらが私が実際に使用している電熱ジャケットです。

私はこの電熱ジャケットを 10年以上使っていますが、故障したのは1回だけ です。
そのときは保証期間外でしたが、メーカーの保証規定により 半額で新品交換 に対応してくれたため、とても助かりました。

北海道ツーリングでは早朝や峠で冷え込むことも多いので、防寒装備としてかなり重宝しています。

まとめ

北海道ツーリングは、日本でも最高クラスに気持ちよく走れる場所です。
ただし、本州とは違う自然環境があるため、事前に知っておきたいポイントがあります。

今回紹介した「知らないと危ない3つ」は次の通りです。

・鹿(エゾシカ)
・春先の砂利
・昼夜の寒暖差

これらを理解しておくだけで、北海道ツーリングの安全性は大きく変わります。

危険を知っていれば、対策もできます。
準備をしっかりして走れば、北海道ツーリングは本当に最高の体験になります。

ぜひ安全に気をつけながら、北海道のツーリングを楽しんでください♪

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