北海道ツーリング【7月の装備】|女性ライダー歴18年の防寒対策

こんにちは、北海道在住ライダーのみほです!

7月なら暑いから軽装でいいでしょ、と思っていませんか?

確かに、北海道ツーリングのハイシーズンに入る時期で、日中はかなり走りやすくなります。
ただ、この「夏だから大丈夫」という感覚、ちょっと危ないです。

北海道は、地域や時間帯によって気温差があり、
暑い時間もあれば、普通に寒いと感じる瞬間もあります。

この記事では、北海道ツーリング歴18年の実体験をもとに、
7月の気温のリアルと装備の考え方をわかりやすくまとめました。


目次

結論:北海道ツーリング7月の装備は「夏装備+最低限の防寒」が正解

まず結論から。

北海道ツーリング7月の装備は、
夏装備をベースに、軽く羽織れる防寒を1枚残すのが安心です。

・日中は暖かい〜暑い
・朝晩や峠やトンネルは冷えることがある
・寒暖差の影響が大きい

昼に合わせて軽装に寄せすぎると、
朝晩で一気に寒くなります。

ポイントはシンプルで、
「暑いけど寒い瞬間もある」前提で考えることです。


北海道ツーリング7月の気温のリアル

7月の北海道は、一番走りやすい時期のひとつです。

・日中:18〜25℃前後(内陸では30℃近くになる日もあり)
・朝晩:12〜18℃前後

ただし、北海道は地域差が大きく、

・道東
・山間部
・峠

このあたりは体感的にかなり涼しくなります。

また、

・朝の走り出し
・日没後
・トンネル内

この条件下では、
「普通に寒い」と感じることもあります。

昨年の7月(2025年)は、私の住む道東地区で、最高気温が35℃以上の日が8日ありました(最高39℃)。

さすがにこの気温になると、バイクに乗るのは無理だなと感じるレベルです。

ここ数年は厳しい暑さの日も増えています。

本州と比べると湿度が低く、朝晩は気温が下がるため過ごしやすい傾向はありますが、猛暑日になることもあります。
そのため、北海道ツーリングでも油断せず、暑さ対策をしておくと安心です。


私の実際の装備

7月は「涼しさ」「対応力」を意識しています。

上半身

・インナー:吸湿速乾(汗対策重視)
・アウター:メッシュジャケット
・軽防寒:レインウェアや薄手インナー

日中は風が抜けて快適に、
寒くなったら1枚足せる構成です。

7月上旬の道東は、早朝の気温が10℃台前半になることも多いです。
そのため、早朝出発の際はメッシュジャケットの上にレインウェアを重ね、インナーに電熱ジャケットを着ています。
日中は気温が上がるので、脱いで調整しています。


手元

・グローブ:夏用メッシュ
・アームカバー

意外と見落としがちなのが「日焼け」です。


夏用のグローブは丈が短いため、ジャケットとのほんのわずかな隙間から日焼けしやすく、
日差しが強い日に1日走ると、手首がヒリヒリしてくることもあります。

早朝はレザーグローブ、日中はメッシュグローブに履き替えて調整しています。


首まわり

・薄手ネックゲーター or ※ネックウォーマー

早朝以外はネックウォーマーは不要です。
7月は虫が多い時期なので、
日焼け対策と、走行中に虫が当たるのを防ぐためにネックゲーターを着用しています。


下半身

・メッシュパンツ or 通気性重視
・必要に応じてインナー

下半身は比較的軽めでもOKですが、
冷えやすい人は調整できるようにしておくと安心です。

早朝出発の際は冷え込むため、メッシュパンツの下にインナーを着用しています。
日中は気温が上がるので、脱いで調整しています。


防寒・暑さ対策のポイント

7月の北海道ツーリングで大事なのは、
両方に対応することです。

・朝晩基準で1枚持つ
・脱ぎ着しやすい装備
・直射日光と体温調整のバランス

特に「早朝の低温」は要注意!

また、日中はこまめな休憩と水分補給を意識しています。
休憩時にジャケットをシートの上に置いておくと、シートがアツアツになるのを防げるのでおすすめです。※落下にはご注意を


6月との違い

6月と比べると、7月はかなり楽になります。

・日中は暖かく、快適な時間が長い
・軽装で走れる時間帯が増える
・装備は全体的に軽くできる

ただし、

早朝に走る場合、防寒を完全に捨てるのはNG

感覚としては、
「軽く羽織れるものだけ残す」でちょうどいいです。


NGな装備

7月でもやりがちな失敗です。

・完全な軽装(防寒ゼロ)
・インナーなしで汗冷え
・長時間の薄着

昼は良くても、朝晩で後悔します。


また、極端な薄着は安全面でもリスクがあり、日焼けでヒリヒリすることもあるため注意が必要です。

装備の「色」も意外と重要です。
黒い装備は熱くなりやすいため、できるだけ明るい色を選ぶのがおすすめです。
私は白のメッシュジャケットとメッシュグローブを使っていますが、熱がこもりにくくてかなり楽です。


まとめ

7月の北海道ツーリングは、ベストシーズンです。

ただし、

・暑い時間もある
・寒い瞬間もある
・寒暖差がある

この特徴を知らないと、快適さが大きく変わります。

ポイントはシンプルで、

夏装備+軽い防寒(レインウェアでもOK)を1枚残すこと

これだけで、かなり快適に走れます。

しっかり準備して、
北海道ツーリングの一番気持ちいい季節を楽しんでください。

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